間取りは、広々としたリビングを中心とした平屋造りが希望だった。特に子供部屋は、年ごろになってからも家族とのコミュニケーションが密になるようリビングを通らないと入室できないように配置。リビングのコーナーにはご主人の書斎スペースがある。机と椅子がすっぽりと収まるだけの小さな空間だが、「みんなの気配を感じながら仕事ができるし、仕事用の資料を置くクローゼットも作ってもらって、うれしいですね」と、ご主人はかなりお気に入りのご様子。また、家事室、キッチン、洗面脱衣所、バスルームは一直線上に並び、奥様が家事をしやすいように配慮されている。リビングから続く畳スペースには今のところ床の間は作らず、その代わり収納に利用。将来、床の間が欲しくなったら改造する予定なのだとか。お客様用と家族用に玄関を分けたり、帰宅後すぐに手洗いができるようリビングの手前に洗面ボウルを付けたりと、元気な息子さんたちのための工夫も随所に見られる。
女性用と男性用のトイレを分けたのも奥様のアイデア。 |

▲ キッチン |
キッチンの奥は家事室兼収納庫として使えるスペース。脱衣室もキッチンの隣りにあるから家事動線もスムーズだ。 |
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▲ 玄関 |
家族用の上がり口には野球道具などの荷物を収納するクローゼットを造作。お客様用の玄関からは室内が丸見えにならないよう視線にワンクッションおくためのニッチを設置した。 |
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▲ リビング |
| 開放感を持たせるため、畳スペースとの間にあるべき柱も外し、ダイニングの代わりに対面キッチンの前にカウンターを付けた。床下には、消臭効果や調室効果に虫除け効果もある竹炭が敷かれている。 |
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